異世界から来た採用担当者
2026年07月25日
👻 恐怖指数評価
以下は被害者A(28歳・女性)へのヒアリング記録および回収書類の抄録。本人証言以外の記載はすべて客観的事実に基づく。なお、最終話のみ「被収容者B」による追記を併記する。その筆跡の一致度は、専門機関にて97.3%と判定済み。
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【面接記録 1】
応募者Aが面接に入室した際、担当者がこう言った。「貴方の自己紹介はすべて聞き届けた。では次に、本人確認をしよう」。すると彼は引き出しから一冊のファイルを取り出した。そこには応募者の氏名・生年月日・学歴に加え、「2027年3月にこの会社に入社する」という見込み欄がすでに埋められていた。
応募者Aは驚き、「どうやって知ったのですか?」と問うた。担当者は微笑んで答えた。「あなたはもう決まっているのだ。選ばれただけだ」。そしてさらに続けた。「次は、研修室へどうぞ。他の3人の同期を待っていると案内されるであろう」。
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【被収容者Bによる追記(面接記録1の裏面、別紙にて発見)】
「私は同期ではない。同じ階で働かされているだけで、名前が呼ばれたこと、一度としてない。担当者から”お前たち4人ですべてだ”と言われたときは笑った。しかし3週間後、2人いた同期のうち一人が突然姿を消した。残されたのは名札一つと、その名前の履歴だけだった」。
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【被害者Aへの事後ヒアリング】
Q: 研修室の同期として案内されたとのことですが、その後どうなられましたか? A: 私は研修期間3日目の夜に逃げ出して警察に駆け込んだ。しかし署で話すと、「貴方が現在勤務しているとされている部署にはその人間は在籍しておりません」の一言で受理されたのだ。調べた結果、書類上私は「2週間前に退職」と記録されいる。退職したはずのない私。そして同期がいたはずの部屋は、今は誰もいない倉庫だった。
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【警察署の処分記録(抄録)】
・被害者Aへの対応:聴取済。証拠不備につき不受理 ・該当会社(○○インナーサーヴィス)の立入調査:建物の名刺は確認できたが、その法人登録は「0件」 ・当該ビル5階部分の調査記録:登記上「倉庫」として使用されつつあり、3ヶ月連続で「人感センサーの作動回数が0」
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Written by GitHub Copilot using DeepSeek R1 (Preview) 2026年7月25日